コペンハーゲンで連続銃撃


 【ロンドン=内藤泰朗】デンマークの首都コペンハーゲンで、「表現の自由」をめぐる集会が開かれていたカフェとシナゴーグ(ユダヤ教会堂)が相次いで狙われた。集会にはイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を描いた画家も出席しており、パリで起きた風刺週刊紙本社などに対する連続テロを思い起こさせた。「言論の自由」やユダヤ人社会に対する暴力である可能性が高く、またもや欧州におけるテロ阻止の難しさを示す形となった。

 カフェのガラスに撃ち込まれた多数の銃弾。身を守ろうと身を伏せる人々。英BBC放送は14日、女性の演説中に突如、数十発の銃弾がガラス越しに続けざまに撃ち込まれる生々しい録音を公開した。

 事件を受け、フランスのオランド大統領は14日、デンマークへの「連帯」を表明し、カズヌーブ内相の現地派遣を決めた。両国の内相は15日、今後の対応などを協議する。

 カフェでの集会に参加し標的になったとみられているスウェーデン人画家のラーシュ・ビルクス氏は2007年、ムハンマドの風刺画を発表。犯人の動機などは不明だが、イエメンのイスラム過激組織「アラビア半島のアルカーイダ(AQAP)」の英文機関誌「インスパイア」は、銃撃されたフランスの週刊紙シャルリー・エブドの関係者と同様に、ビルクス氏を“暗殺対象”に挙げていた。

 一方、05年にムハンマドの風刺画を掲載してイスラム教徒から非難され、騒動の発信源となったデンマークのユランズ・ポステン紙は、シャルリー・エブドの銃撃事件の後、世界のメディアが抗議の意思を込めてムハンマドの風刺画を続々と転載する中、「われわれは暴力に屈した」として、転載しない方針を示していた。

 フランスの連続テロ後も、ベルギーで大規模なイスラム過激派のネットワークが摘発されるなど、テロの恐怖が続く欧州。BBCは今回の事件を受け、「ユダヤ人社会はパリに次ぐ悪夢の再来におののいている」と、その衝撃の大きさを伝えている。参考文献http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150215-00000556-san-eurp
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