ベトナム


紛失したのはベトナム南部にあるポミナ(Pomina)製鉄所で保管されていた箱で、中には放射性物質の「コバルト60」が入っていた。コバルト60は放射線治療から工業まで幅広い用途で使われている。

ベトナム南部バリア・ブンタウ(Ba Ria-Vung Tau)省の科学技術当局高官はAFPに「放射性物質入りの箱を捜索中だ」と述べ、「箱が紛失した経緯や時期については分かっていない」と語った。箱が製鉄所で最後に確認されたのは昨年末ごろだという。

当局の声明によると、箱は銀白色で重さ45キロ、長さ約1.5フィート(約45センチ)で幅は6インチ(約15センチ)。「箱の中には、液体の測定に用 いられていたコバルト60が入っている。同物質は環境や健康に害を及ぼす恐れがある」と当局は声明で述べた。【翻訳編集】 AFPBB News参考文献http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150408-00000036-jij_afp-sctch

spacer