安倍首相


安倍晋三首相は26日夕(日本時間27日朝)、米国で最初の訪問地のボストンに到着した。1週間にわたる日程で、このあと首都ワシントン、サンフランシスコ、ロサンゼルスを訪れる。今回の首相訪米で注目すべき5つのポイントを挙げてみよう。

1.首相は謝罪するか

首相は現地時間29日、日本の首相として初めて米議会上下両院合同会議で演説する。戦時の日本の行為について言及するかが注目されている。首相は先週、 インドネシアで開かれたアジア・アフリカ会議(バンドン会議)での演説で「remorse」(自責の念)という言葉を使用したが「apology」(おわ び、謝罪)という言葉は使わなかった。

2.TPP交渉を前進させるか

安倍首相は今月20日、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビューで、環太平洋経済連携協定(TPP)に関する日米合意は近いとの認 識を示した。TPPは日米双方の問題のため合意に至っていない。安倍首相はオバマ大統領との会談後、一段の進展について発表できることを期待している。

3.防衛問題で日米首脳は何を発表するか

両首脳は、自衛隊が日本の領海を越えて米国を支援できるようにする、日米防衛協力の新しい指針(ガイドライン)について話し合う公算が大きい。

4.抗議行動はどれくらい激しくなるか

韓国系米国人などのグループが連邦議会議事堂周辺などで抗議行動を行い、安倍首相に「慰安婦」問題をめぐって一層の償いを求める見通しだ。

5.安倍首相はスターになれるか

毎年、数多くの外国指導者がワシントンを訪れるが、外交関係者以外の目に留まるのはほんのわずかだ。安倍首相の「スター度」を測る物差しは二つある。議会での演説でどれくらい聴衆が集まるか、そしてホワイトハウスでの公式晩餐会にセレブが招かれて話題を呼ぶかだ。参考文献http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150427-00008811-wsj-int

もみほぐし

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