救出活動


一方、地震で雪崩が発生し、少なくとも17人が死亡した世界最高峰エベレスト(8848メートル)のベースキャンプ付近など高地では数百人が取り残され、救助を待っているという。

ヒマラヤ山脈のふもとに広がる小国ネパールで、国際空港はカトマンズの「トリブバン国際空港」のみ。他の空港は国内線の小型機しか発着できない。トリブ バン国際空港は相次ぐ余震で断続的に閉鎖されているうえ、発着を待つ便で混雑。空港ホームページによると、27日朝も到着便は「キャンセル」や「遅延」が 相次いでいる。

このため、各国から民間機でカトマンズを目指す緊急援助隊の中には、経由地で足止めされるなどして現地入りできない隊もある。

世界保健機関(WHO)によると、ネパールは人口1万人当たり、ベッドは50床、医者も2.1人しかいない。ロイター通信によると、カトマンズ市内の病 院は建物の外まで数百人のけが人であふれかえり、治療が追いついていない。病院の担当者は「地震はこの国の緊急時の病院インフラのもろさを露呈させた」と 語った。

また、険しい山々に阻まれ、救出活動は難航している。震源地に近いゴルカ地区の当局者は、各地で地滑りが発生し、山道で被災地を目指す救援隊が到着でき ないと語った。また、国際支援団体の担当者も地滑りの影響で孤立化した村が200~300はあると指摘し、多くの人が生き埋めになっている可能性に言及し た。参考文献http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150427-00000030-mai-asia

もみほぐし

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